目の体操
皆さんは仕事中やTVを見ている時に目に疲労感を感じた場合、どれくらいの対処方法をとっているようですか?例えば、ホットタオルなどで目の周囲を温めたり、目の疲れを取るマッサージ(厚生労働省の定義では、「体重をかけ、対象者が痛みを感じる強さで行う行為」なんだそうです)やツボを指(ボキボキと鳴らしていると太くなるといわれますね)圧するなど、対処方法は多種多様です。しかし、目の疲労を取る確実な方法(選択を誤ると、取り返しのつかないことになることもあるかもしれません)は、これらとはまた別にあり、目の血行を良くすることが目の疲れを解消させるポイントと言われています。目の周囲を温めたり、ツボ(自分での指圧では効果を感じられない場合には、せんねん灸などを試してみるといいでしょう)指(爪が伸びていると、時に凶器にもなります)圧やマッサージ(上手な施術者はゴットハンドなんて呼ねれたりもします)などは結局、一時的なものにしかすぎませんね。では、血行を常によくするためには何が必要なのでしょうか?それは、目の運動を行う事です。有酸素運動や筋力のトレーニングを行い全身を動かし、体全体の血行を良くする方法もあるのですが、今回は目の周辺の筋肉をうごかすような運動(最初はウォーキングや踏み台昇降などから始めると、体に負担が掛からないでしょう)を紹介していきたいようです。ポイントは四つ。「くるくる」、「ぎゅっぱ」、「ぱちぱち」、「ピント合わせ」です。とりあえずは、「くるくる」だからと言って、目が疲れたなぁと感じた時に、一度目を閉じて、咄嗟に開いましょう。その後、黒目をぐるっとまわします。これを1〜2分間継続することによって行ってみてくださいね、この運動は毛様体(血液の代わりとなる房水の分泌を行うのも、大切な働きの一つです)の筋肉をほぐしてくれるはずです。次は、「ぎゅっぱ」。一度目を閉じて、とっさに目を開けたら、黒目を上下左と右に動かし、この動作を2〜3回繰り返します。「ぱちぱち」はその名通り、目をとじたり開けたり、ぱちぱち瞬きするだけです。「ピント合わせ」は、まず近くの物を10〜20秒見つめて下さい。その後、出来る限り遠くの窓や物を5分間程見つめるようにされて下さい。これをしたら、リラックスをすることが出来ますから、気分のリフレッシュ(定期的に意識してやらないとストレスがたまってしまいますね)にもなるはずです。仕事や作業中に目の疲労を感じた時は、このような運動(最初はウォーキングや踏み台昇降などから始めると、体に負担が掛からないでしょう)を組み合わせて行ってみてはいかがでしょうね・