メグスリノキ
みなさんは「メグスリノキ」ってご存知でしょうか?メグスリノキはその名の通り、江戸時代(地デジ化によってアナログテレビの歴史に幕が下りましたが、今でも一部地域では見られるそうです)よりも前の時代から、この木の樹皮や葉っぱを煎じた汁を目薬(目のための薬以外に、鼻薬ともいわれる賄賂を指す場合もあります)や洗眼剤として用いることで、疲れ目やかすみ目に効果のあることが記録に残されています。ちなみに、メグスリノキには別名もありまして、この薬を使ったら千里先までよく見えるようになれねいうことから、「千里眼の木」とも呼ばれるようになっているのです。目にいいといわれていても、どのような効果があるのか御存知ではない方も沢山いらっしゃるのでしょうね。そこで、実際に、どういう木なのか、どのような効果があるのか、ご紹介していきたいと思います。メグスリノキに含まれている成分に、タンニン(緑茶のものは特にカテキンといいます)という成分があるんでしょう。この成分は、細菌の増殖を抑える作用や収斂作用といって傷などを回復させるような作用を持っています。一般的に、よく起こる目の病気と言われるものもらいやアレルギー性結膜炎などに効果をもたらすという研究結果もしっかりと実証されているのです。ほかにも、白内障の進行を止めたり、目やにや目のかすみにも効果がある事も報告されているのです。また、名前だけ見ても、目に効果が期待出来る物だと言う事はすぐにわかるかと思うのですが、実際は目だけでなく、肝臓や腎臓にも効果をもたらすになるでしょう。例えば、最近、注目されているのはメグスリノキの樹皮の部分に含まれているロドデンドロールと言う成分です。この成分が肝臓の機能を高め、さらにも解毒作用があるとも言われていますね。この肝臓の機能を高めてくれる作用により、肝機能障害で黄疸症状(普段とは体調が違うなと感じたら、とにかく病院で詳しい検査を受けてみた方がいいでしょう)が出ている場合やB型肝炎などには特に効果があることもわかったのです・